事務局の白根です🥰
11月後半にはいっていきなり寒くなりましたね🥶
仙台では去年より10日も早く初霜が観測されたそうですね。
12月にはいったらすぐに雪が降りそうで
タイヤ交換まだしてない!!と焦っている白根です🤣
いまからだと12月半ばが最短といわれてしまいました😥
仙台に何年も住んでいますが、いまだに仙台で雪が降るタイミングがつかめません🤢
みなさんも早めの冬支度はじめましょう😂
さて、今回のテーマは『口内炎』です!
「気になる」「痛い」でやっかいな口内炎🤣
私は、口内炎ができるときはいつも奥歯にあたるところにできるので
話すのも食べるのも億劫になります🤢
つかれたときにできる口内炎というイメージですが、
口内炎にはいくつか種類があります。
〇口内炎の種類
①アフタ性口内炎
約70%の口内炎がこれです。
表面が白かったり黄色く濁った色をしていて、周囲が赤っぽくなるのが特徴です。
円形や楕円形で中央が少しくぼんでいて、痛みを伴い、同時に複数できることもあります。
唇や頬の粘膜だけでなく、歯茎や舌などにもできます。
②ヘルペス性口内炎
ヘルペスというウィルスの感染によっておこるもので、口の中や唇の周りの皮膚に水疱ができ、
ピリピリとした痛みが特徴です。ウィルス性の口内炎では、ほかに「カンジダ性口内炎」もあります。
カンジダ性口内炎は、口の中に白っぽい苔のようなものができたり、赤く腫れることもあります。
③カタル性口内炎
入れ歯や被せ物などが合わずついた傷が原因でなる口内炎です。
頬の内側を噛んでしまったときにもなることがあります。
④口腔がんの前段階
痛みを伴わずに口の中が白くなったり赤くなったりしたら注意が必要です。
〇口内炎の原因
①細菌やウイルス
体内に入った菌は、体力が低下すると活発になり、口内炎を発症させます。
噛み傷から菌が侵入することもあります。
また、歯並びがお口の中を傷つけることもあります。
②お口の中の乾燥
唾液には、お口の中の細菌の繁殖を抑える作用があります。
ホルモンバランスの乱れや体調の変化などにより、唾液の分泌量が減少すると、
ちょっとした口腔内の傷が口内炎に発展する可能性が高まります。
〇口内炎の予防
大半の口内炎は、傷から菌が入ることが原因です。
お口以外の傷は、絆創膏をはって保護することで傷が早く治りますが、
お口の中に絆創膏を貼るわけにもいきませんよね🤣
また、お口の中には常にたくさんの菌が住み着いています。
なので、お口の中はとても傷が治りにくい環境なのです🤣
口内炎が治るのに通常でも1週間、長ければ2週間ほどかかります・・・。
その間の飲食大変ですよね😥
そのため、口内炎にならないように常日頃気を付けるのが大事なんです💪💪
・しっかりと休息し、栄養バランスよく食事をとること✨(特にビタミン)
・お口の中を清潔に保つこと✨(普段の歯磨きや洗口液の使用)
口内炎ができてしまったら、適切な治療が必要です。
あまりにも治らない、いつもの口内炎と違う・・・
なんてときはただの口内炎ではない可能性もあります😥
自己判断せず、歯医者さんに相談に行きましょう🥰