こんにちは、事務局の高橋です。
先日お仕事で、とみざわ駅前歯科にお昼休みにお邪魔したところ、歯科助手の小野さんと歯科衛生士の田中さんは、今「BTS」にハマっているようです。
本院である「かさはら歯科医院」勤務だった時には、そんな素振りは全くなかったのに・・・
推しが可愛いらしいです・・・
推しがいない生活は考えられないそうです・・・
微笑ましいですなぁ
と、ちょっと細めでおふたりを見ていたら、
小野さんに
「高橋さんは、推し、好きなアイドルとか俳優とか芸能人はいないんですか?」
と聞かれました。
その時は、思い出さなかったけど、私にもいたよ!推し!
YouTuberのもち様!(もちまる日記)
スコティッシュのお猫様です!
最近、布団の中で最新の動画を見て、そのあとそのまま過去のを見返しつつ、幸せな気持ちで寝落ちするのが日々の日課です!
そんな幸せな動画で、最近気になったことがありました!
もち様のご主人様であらせられる「下僕様」の洗面台のコップに歯ブラシが2本!!?
彼女!?彼女の!!?それともこの間来た弟さんの!?
と、歯ブラシをアップにして見ると、
なんか小さい・・・?
もち様の猫用歯ブラシ?
それとも、下僕様の人間用ワンタフトブラシ?
どっちにしろ、歯を大切にしていることは素晴らしい!と思いました。
しかし、ワンタフトブラシってどんな歯ブラシ?
なんとなくはわかるけれど、きちんとは知らないので、調べてみました。
ワンタフトブラシとは、仕上げ磨き用の歯ブラシで、筆のように毛先をひとまとめにした歯ブラシ。
その分ヘッドが小さいので、普通の歯ブラシでは届きにくい場所の歯垢を取り除くことができるそうです。
歯並びが悪い人や矯正中の人など、歯ブラシでは届きにくい場所が多い人は使った方がいいらしいです。
でも、普通のブラシとは違って、本当にヘッドに小さなブラシがついているだけなので、お口の中全てを磨くのには時間がかかって腕が死にそう・・・(私は)
なので、毎日の普通の歯ブラシでの歯磨きの後の仕上げとして使った方が良さそうですね。
それじゃ、歯並びも良いし、矯正もしていないし、歯ブラシで届きにくい場所ないから、普通のブラシで綺麗に磨けている!という人もいると思いますが、やっぱり歯ブラシだけで完璧にお口の中の歯垢を取り除くのは難しいと言われているそうです。
特に、奥歯や親知らずを磨いていると、ちゃんと歯ブラシが届いているかな?と思う場所ありませんか?
そういう届きにくい場所は、磨き残しができやすい場所なんですって!
こういう磨き残しを少しでも減らすために、ワンタフトブラシがあるそうです。
磨きにくい場所に合わせて、歯ブラシ以外のケア用品も選んで使っていきたいですね〜
自分にはどのケア用品が合っているのか、どう使えばいいのかわからないですよね!
そんな時には、「オトナのマイ歯ブラシ運動」を活用しましょう!
歯ブラシを持ってくるのを忘れても、歯垢が残っている場所を教えてもらった時に、「オススメの歯ブラシとかケア用品教えてください!」というだけで、教えてもらえますよ〜
(私もそうやってフロスの使い方を教えてもらいました!)
そういえば、うちの旦那さんがブリッジ入れた時、歯間ブラシも勧められてたけどワンタフトブラシも良さそうね。