デンタルフロスを使ってみよう!

こんにちは、事務局の高橋です。

旦那さんとドラッグストアーにお菓子を買いに行ったところ、

(ドラッグストアーって意外とお菓子も安いのでついついお菓子メインで買い物に・・・)

旦那さんが「糸楊枝が買おうかなぁ」と

以前、試供品でもらった歯間ブラシを試しに使ってみたら?と渡してたのですが、ゴム製なのでなんか歯と歯の間に入りづらいと・・・

(渡したのはもう何ヶ月も前なんだけどなぁ・・・)

旦那さんには歯間ブラシは合わなかったようです。

 

いろいろ見ていたようですが、結局ドラッグストアーでは糸楊枝は買わなかったので、

家に帰ってから、私が歯医者さんで買ったけど、ほとんど使ってない糸楊枝を「これ使ってみたら?」と渡しました。

その糸楊枝はこれ!

ルシェロのデンタルフロス

髪の毛の約1/100の細さの極細繊維のマイクロファイバーで、約1400本の繊維で歯面のプラークをしっかりと取り除いてくれるそうです。

マイクロファイバーには繊維の間に多くの空間があるそうで、毛細管現象によって唾液とともにプラークをフロス内へ吸着する効果が期待できるそうです。

一般的なデンタルフロスは繊維の断面が滑らかな円形のため、プラークを十分に取り除くことができないそうですが、ルシェロ フロスの断面は鋭いエッジの付いたくさび状になっているそうで、プラークを繊維内にからめ取り、しっかりと除去してくれるそうです。

ルシェロ フロスは、極細繊維でできているので、とてもやわらかくしなやかな使い心地で、他のフロスを使っていて痛みを感じる方も、あまり痛みを感じず安心して使えると思います。

家では、気になったとき以外ほとんど使ってはいませんが、歯医者さんで、定期検診のクリーニングの際に、いつもコレで仕上げの糸通しをしてもらっていますが、本当に痛くないです!

 

気になる使い方は、

フロスを40cmほどの長さで切ります。(ケースの蓋の部分にカッターが付いているので、外出先でもいつでもどこでも使えますよ!)

両手の中指か人差し指にフロスを軽く巻き付けます。利き手と逆の手に多めに巻き、フロスをピンと張ったとき、巻き付けて両方の指の間隔が、10〜15cmになるように、調節して巻きます。

親指と人差し指でフロスをつまみ、間隔を1〜2cmに保ちつつ、歯と歯の間にノコギリの歯を引くようにゆっくり小刻みに入れて使います。

動かし方は、上から見ると「く」の字になるように歯の側面に沿わせながら、ゆっくりと上下させて擦り、プラークをからめ取ります。

フロスが汚れたら、利き手の中指に使用済み分を巻き取り、その分、逆の手の指に巻き取っていた分を解いて、常にキレイな部分を使用していきます。

※もし、歯と歯の間からフロスが取れなくなってしまった時は、指に巻きつけていたフロスを片方解いて、糸を抜いて大丈夫です。

 

本当に使ってみると多少慣れも必要なのですが、簡単なのですが、両手が塞がってしまうので、歯ブラシと違って、ながら〇〇ができないので、ついつい面倒くさがって使わないので、ぜひ旦那さんに使っていただきたいものです・・・

(極々偶には使うけどね〜たぶん・・・)

もちろん、とみざわ駅前歯科でも取り扱っているので、気になる方はスタッフにお声掛けくださいませ。