私のインプラント日記①〜検査・診断編〜

こんにちは😃 とみざわ駅前歯科サポーターの西田です!
今年の夏は全国的に以上な暑さですね💦 仙台は、暑すぎず寒すぎず住みやすい地域として知られていますが、今年の夏は暑い!!🌞
私、西田は毎年夏頃に各地の歯科衛生士養成校さんにお邪魔して、学生さんへ医院紹介や就職指導ご担当の先生にご挨拶に伺っています。
東北各県、北海道は札幌や函館・・東京にも行かせていただきました。いや〜どこに行っても暑くて移動だけで汗だくの西田は、ご訪問で迷惑をおかけしたかと思います😅
そして、先日は私の地元でもある札幌市に行ってきました。
お盆を過ぎたら秋の風がふくはずの札幌も酷暑でした🌞 先生方も「今年の夏は異常な暑さです」とおっしゃっていました。
札幌市内の小中学校や一般家庭の中には、エアコンが設置されていないところも多く、本当に大変な夏になったと思います。
この暑さが和らぎもう少し過ごしやすくなりますように・・

そして未来の歯科衛生士さんが青葉会を選んできてくれますように✨

『私のインプラント日記①』
子どもの頃から歯医者嫌いの西田は、歯が痛くても歯科医院に行くことができず放置。。
どうしようもなくなってからやっと行く・・そんなことを繰り返していました。その結果、私の右下奥歯は早くに寿命を迎えました。
その隙間を埋めるべく、覚悟を決めて「インプラント治療」に挑むため準備をしています。
☆マルモ  上下の歯型を採り模型にします
☆CT撮影  3次元的に骨や神経の状態を見て設計します
それらを元に、サージカルテンプレートというゴツいマウスピースのようなものを作成するんです。
そのサージカルテンプレートには、インプラント体を埋入する部分に穴が空いています。
実際の手術の際には、そのサージカルテンプレートをはめてドリリングします。(ガイディッドサージェリー)
この位置にこの角度で挿入せよ、とまさに「ガイド」誘導してくれるものです!
下顎には大事な神経の管があり、親知らずの抜歯やインプラントなどの外科処置で神経の麻痺の起こる可能性があったり、
重要な血管も通っています。
そのため事前に検査診断、緻密な設計が行われ、オペに臨むのです。


(ノーベルバイオケア社サージカルテンプレート)

インプラント治療は埋めたら終わり、ではなく、そこからスタートするのです。
埋入されたインプラントは一生ものではありません。メンテナンスで大事に大事に保っていく必要性があります。

そして、青葉会のインプラントオペでは、術前に「高濃度次亜塩素酸水(エピオス水)により口腔内を徹底的に殺菌、洗浄するイリゲーションを行い、感染対策をしっかり行います。

万全の体制で行われるインプラントオペ

何度も手術のアシストを担当してきましたが、やはり自身が体験するとなるとまた違いますね💦
でも、これで本当の意味で患者さんの立場、気持ちを理解できるようになれる!と思っています。
楽しみです😄また続報をご報告しまーす