みなさんこんにちは!とみざわ駅前歯科の長嶺です。さくらも散ってしまい寂しくなりましたね。暖かくもなってきて、最近暑い気もします…。夏がもうすぐな気がします。
みなさんも温暖差で体調を崩さないように気をつけてくださいね!
では、さっそくですが本題に入っていきます!
今回はこわ〜歯周病についてお話ししていきます。
みなさん歯周病は聞いたことがあると思いますが、実際にどんな病気なのかいまいち分からない方もいるとも思います。
簡単に言うと細菌によって起こる感染症のとこです。
歯周病は自分だけではなく、家族や恋人など身近な人にもうつる可能性がある病気です。
そもそも歯周病というのは、歯の歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気のことです。
歯と歯茎の境目についた歯垢から、歯の根に沿って歯周病菌が入り込み、歯を支えてるまわりの組織をじわじわと壊していきます。
歯茎の違いについて 
正常な歯肉
・歯茎の色はピンク色
・歯と歯の間に隙間がなく、
きれいな三角形
・触ると適度な弾力がある
・出血がない
正常ではない歯肉
・歯に歯垢や歯石がついている
・炎症をおこし、赤く腫れた歯肉
・溶け始めた歯槽骨
歯周病は歯を失う最大の原因といわれています。
統計結果では、35歳で80%以上の人が歯周病になっていると言われています。ポケットの深さが4ミリ以上だと歯周病と言われますが、4ミリ以上の方はかなりいらっしゃいます…。
しかし、35歳になってから突然、歯周病になるわけではありません。実は、10代のときから少しずつ進行していき、20数年の歳月をかけて歯肉をジワジワとゆっくり冒していきます。
歯茎から血が出るという自覚症状がでる30代の頃には、もはや歯肉炎・歯周炎になっています。
むし歯と違ってほとんど痛みがないため、気がついた時には抜くはめになってしまうとても怖い病気なんです!
タバコを吸っている方は歯茎に酸素が行き渡らなくて血管が収縮してしまい、出血がおこらないためさらに歯茎の異常に気がつかない可能性もあります。また、糖尿病をもっているかたは歯周病と相互の関係があるのでお互いに悪化する可能性があります。

ここまで歯周病についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?少しでもわかりやすく歯周病についてお伝えできていれば幸いです。
さいごに下記のことで当てはまる場合は歯周病を疑ってみてください!
毎日の歯磨きで出血がおこる、歯肉が赤く腫れていたり、ぶくぶくと歯茎がゆるんでいる、家族などから口臭がすると指摘された、なんとなく痛みがあったりうずく、かゆい感じがあるなどの症状が少しでもあれば歯周病を疑ってみてください!
