仕上げ磨きについて

こんにちは、衛生士の佐藤です!

毎日暑い日が続いていますね☀️💦最近は朝から30℃を超える日もあり、朝ごはんをしっかり食べないと夏バテしてしまいます、、🍚💦

みなさんも朝食と水分はしっかりとるようにしましょう!

7月は三連休がありましたね!わたしはディズニーシーにいってきました🤠アトラクションに並んでいる時間はとても涼しくて140分も余裕で並べました(^> ·̮ <^)新エリアもはじめていけてよかったです。

今回は仕上げ磨きの大切さと正しい方法についてです。

小さな子どもの歯を健康に保つために欠かせないのが、「仕上げ磨き」です。仕上げ磨きとは、子どもが自分で歯みがきをした後に、大人が仕上げとして丁寧に歯をみがいてあげることをいいます。乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く、虫歯になりやすい上に進行も早いため、毎日のケアがとても重要になります。

子どもが自分で歯みがきを始めるのは2~3歳頃が多いですが、この時期の子どもはまだ手の細かい動きが不十分で、歯ブラシをうまく扱うことができません。また、どこをみがけばよいのか、どのくらいの時間みがくのか、という意識も未熟なため、どうしてもみがき残しが多くなってしまいます。特に、奥歯の噛む面、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目などは汚れが溜まりやすい場所です。これらをしっかりとみがき落とすために、大人による仕上げ磨きが必要なのです。

仕上げ磨きは、子どもが自分で歯をみがくようになっても、だいたい小学校卒業(12歳)頃までは続けるのが理想的とされています。では、仕上げ磨きはどのように行えばよいのでしょうか。基本的には、子どもを仰向けに寝かせた状態(膝の上など)にし、安定した姿勢で行います。歯ブラシは子どもの口に合った小さめのものを選び、力を入れすぎずに優しく細かく動かしてみがきます。歯の表面だけでなく、歯と歯の間や、歯ぐきとの境目もしっかりとみがくことが大切です。また、奥歯の噛み合わせの面は、溝が深く虫歯になりやすいため、特に念入りに行いましょう。

仕上げ磨きを嫌がる子どもも少なくありません。その場合は、まず仕上げ磨きは痛くない、楽しい時間だと思わせる工夫が必要です。お気に入りの歯ブラシを選ばせたり、好きな音楽を流したり、キャラクターの仕上げ磨きアプリを使ったりすると、子どもの気持ちが前向きになります。また、短時間で手早く終わらせることもコツの一つです。「いま、がんばって虫バイキンをやっつけてるよ!」など、声かけも効果的です。

さらに、定期的に歯科医院でのチェックを受け、フッ素塗布や歯みがき指導を受けることで、虫歯予防の効果は高まります。仕上げ磨きだけで全ての汚れを落とすことは難しいため、プロの目で見てもらうことで早期発見・早期治療につながります。

最後に、仕上げ磨きは単なる歯のケア以上の意味を持っています。毎晩、子どもと向き合い、やさしく歯をみがいてあげる時間は、親子のスキンシップの一つでもあります。子どもの成長を見守りながら、健やかな口腔環境を一緒に育てていく—それが仕上げ磨きの本当の意義なのかもしれません。