【バレンタイン】甘いチョコを楽しんでも「虫歯にならない」ための3つのコツ
こんにちは!吉岡です。
もうすぐバレンタインデーですね。街中が美味しそうなチョコレートであふれ、スイーツ好きにはたまらない季節です。
「歯医者さんなんだから、チョコはやめなさいって言うんでしょ?」と思われがちですが……実はそんなことはありません!私たち歯科スタッフもチョコレートは大好きです。
大切なのは「食べないこと」ではなく、「食べた後のケア」と「選び方」を知っておくこと。 今回は、バレンタインを楽しみながらお口の健康も守る、歯科医師直伝のコツをお伝えします。
1. 「だらだら食い」が一番の敵!
虫歯の原因になるのは、チョコの量よりも「お口の中に糖分がある時間の長さ」です。
私たちの口内は、普段は中性に保たれていますが、物を食べると酸性に傾き、歯の表面が溶け始めます(脱灰)。その後、唾液の力でゆっくりと中性に戻り、歯を修復してくれます(再石灰化)。
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NG: 仕事をしながら、1時間に1粒ずつパクパク……(口内がずっと酸性のまま!)
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OK: デザートとしてまとめて食べる、または時間を決めてティータイムに楽しむ。
「食べたらリセット」のメリハリが、歯を守る最大の秘訣です。
2. チョコ選びの新常識「高カカオ」と「キシリトール」
もし自分で買うなら、あるいは健康志向の方へ贈るなら、種類にこだわってみませんか?
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歯医者さんが作ったチョコレート: 歯科専売品として、甘味料にキシリトール100%を使用したチョコがあります。これなら寝る前に食べても大丈夫。虫歯菌を減らす手助けをしてくれる、魔法のようなチョコです。
3. 「食べた直後の新習慣」
チョコを食べた後、すぐに歯磨きができればベストですが、外出先では難しいこともあると思います。そんな時はこれだけでも効果があります。
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お水や茶でゆすぐ: 糖分を口の中に残さないよう、最後にお茶を一杯飲むだけでも違います。
チョコのプレゼントと一緒に「ケアの習慣」を
バレンタインは、大切な人の健康を願う日でもあります。甘いチョコレートに、「高機能な歯ブラシ」や「おしゃれなデンタルフロス」を添えてプレゼントするのも、ありかもです。
「いつまでも美味しいものを一緒に食べようね」というメッセージが伝わる、素敵な贈り物になります。
おわりに
もしバレンタインに美味しいチョコをたくさん食べたら、その後の「答え合わせ」としてぜひ検診にお越しください。
お口の中をピカピカにクリーニングして、また次の季節の美味しいものを迎える準備をしましょう。
皆様、素敵なバレンタインをお過ごしください。