食べ物が歯に挟まって取れないと悪影響が!

こんにちは、事務局の高橋です。

今日は朝からずっと奥歯に何かが挟まっていて、気持ちの悪い1日でした!

おわり。

 

じゃなくて!

おそらく朝につまんだ煮物のごぼうの笹がきだとは思うのですが、

(朝ごはん食べる時間がなかったので、パパッとつまみ食い)

 

お昼ご飯の時に、爪楊枝で突いても(最奥なので突くしかない)、

仕方ないから、手を洗ってから口の中に指を突っ込んでも、

 

と れ な い ・ ・ ・

 

こんなにも「歯ブラシ」を欲する日も久しぶりでした!

 

歯ブラシを携帯していないと、
友達に「歯科に関わる仕事なんだから、歯ブラシ携帯しなよ!」

とは、よく言われるのですが、

食後すぐの歯みがき、苦手なのです・・・

食後のミントが・・・

(チョコミントアイスも苦手です・・・)

基本うがいです。

 

ほんとは、ちゃんと歯みがきをした方がいいってのも、
よくわかっているんですが・・・
(さすがに歯科医院に勤めて(事務ですが)○年なので・・・)

 

そんなわけで、食べ物が歯に挟まると、色々な悪影響があるそうで、

歯に食べ物が挟まってしまうのは、歯と歯の間に、段差や隙間があることが主な原因だそうで、

1、虫歯

歯に穴が空くことで、そこに食べ物が詰まってしまう。
治療した歯の被せ物や詰め物が自分の歯と合っていないから、その隙間に食べ物が挟まってしまう。

2、歯ぐきが痩せている

加齢や歯周病などが原因で、歯ぐきが下がって根元にスペースができ、食べ物が挟まりやすくなってしまう。
さらに、歯ぐきがやせ歯がずれて、歯と歯の間が広がり、食べ物が挟まりやすくなってしまう。

3、歯並びや噛み合わせの問題

歯が重なっていたり、隙間が空いていて、食べ物が挟まりやすい。
さらに、噛み合わせが悪いことで力のかかり方が偏り、さらに歯が移動し、より一層食べ物が挟まりやすくなっていく。

食べ物が挟まったまま放置すると、口の中の違和感だけじゃなく、歯や歯ぐきに悪影響を及ぼし、
歯ぐきや歯並びがさらに悪くなって、より食べ物が挟まりやすくなっていってしまうんだそうです。

 

虫歯や歯周病がある方、歯並びや噛み合わせが気になる方はもちろん、

「食べ物が詰まりやすくなったなぁ」と思ったら、

早めに歯科医院でチェックしてもらうのをおすすめしますよ!

 

 

歯に挟まった時に、すぐに取ることができるように、歯ブラシを携帯しようかなぁ・・・

お弁当箱と一緒に歯ブラシを持参!

いやむしろ、コンビニでお弁当買った時に備えて、置き歯ブラシを!!!