歯の着色

こんにちは、衛生士の富岡です☃️

今年の仙台の冬は前年と比べて雪が少なかったですね。毎年2、3回は医院の駐車場の雪かきをしていましたが、今年は1度も行わずに終わりました!寂しいような嬉しいような😅来年はどうか楽しみです❄︎

 

 

さて、今回は着色についてお話ししていきます。

 

 

皆さんは自分の歯の色に興味はありますか?

毎日歯磨きをしたり、身支度をする時、写真を撮った時など、自分の口元に目がいくことはありますよね。特に有名人は歯が真っ白な方が多く憧れちゃいます🤩何をしているのだろうと思いますよね。

なぜ、歯に色が付くのか、それを改善することはできるのかお話ししていきます。

🪥磨き残し🫧

 磨き残しが多いと歯の表面や歯茎の境目にプラークや歯石が蓄積し黄色っぽく色になります。患者様でも歯茎のキワが黄色いとおっしゃる方もいらっしゃいます。

こちらに関しては歯磨きや歯科医院でのクリーニングで改善できます。

 

🍛食べ物や飲み物☕️

 お口に含む食べ物や飲み物に含まれる色素(ポリフェノールやタンニンなど)が歯の表面に付着することで起こります。 色が濃い物や酸性の強いものが原因になりやすいです。食べ物で代表的な物ですとカレー、ミートソース。飲み物はコーヒー、紅茶、ワイン、お茶などがあります。

こちらに関してはステインオフとホワイトニングのクリーニングで改善することがあります。その方のお口の状態によりますが、歯の表面に付着しているものであればステインオフ、色が歯に沈着しているものはホワイトニングで元の色に戻すことができます。

 

🦷歯の摩耗🪥

毎日の歯磨きで歯の表面が磨かれ、少しずつ削れていきます。歯の表面にある白いエナメル質が薄くなり、少し黄色みのある象牙質が見えるようになり、黄ばんでいる状態になります。

こちらに関しては、削られたエナメル質を元に戻すことはできませんが、ホワイトニングを行うと歯の表面に沈着した着色を落とし、白くなることがあります。

 

💊テトラサイクリン系の薬服用💧

 妊娠中や0〜12歳の歯が形成される時期にテトラサイクリン系の抗生物質を服用すると、歯の内部の象牙質が灰色、茶色、黄色くなり、縞模様ができ永久歯がその色で形成され萌出します。

こちらに関してはホワイトニングで漂白し、改善することがありますが、自然の白色に完全に戻すことは難しいです。場合によっては白い被せ物で歯の表面を覆う治療になります。

⚠︎歯が黒っぽい、茶色っぽい場合は歯の神経が死んでいる状態もあります。

 

コロナ禍も終わり、マスクも外す機会が増えて、以前よりも歯に意識が向いている方が多くなっています。この機会にぜひ歯科医院に受診し、検査してみましょう!