歯医者の医療費は高い!?


こんにちは🌞歯科衛生士の田中です!

 

11月に入った頃から急に寒くなりましたね🥶秋服に切り替えたそばから冬服に切り替えないといけないかと思うぐらい気温が低くなりました!

私たちも最近ではもう既に暖房をつけての診療が当たり前になってしまいました!☺️🔆

みなさんも気温に気をつけて日常を過ごしていきましょうね!

 

今回は自費診療についてお話しようと思います!

みなさんは歯医者さんに来て詰め物被せ物の金額が違うと思われたことは無いですか?

保険診療でも詰め物被せ物を金属でおこなう歯科は比較的金属の値段にも左右されてしまいますが、治療費は実際高めに思われるかもしれません😓

 

その中でも自費診療と言われる部類、機能性、耐久力、審美面にたけたものに関しては金額をある程度医院で決定することができます。それが歯医者ごと金額が違うと言われる所以かもしれないですね。

(★保険診療はある程度国で保険点数と言われる金額が決まっているので、全国どこの医院でも大きな差はありません。)

 

では保険診療と自費診療は何が違うのでしょう🤔

 

🌟保険診療とは

保険証を掲示することにより医療費の負担をして貰えるもの。治療費の金額は治療内容により国で統一されています。

金額を負担する分ある程度、治療内容に制限があり保険点数の改定により金額が変動する場合があります。

内容、点数については明細書というものに何に金額がかかってるのかを記載してあります。

 

🌟自費診療とは

各施設が定めた医療費を負担することにより、診療をおこなっていくものです。(10割負担)

金額を施設ごとで定めることが出来るので、各施設ごとにバラツキがあります。

自費診療では、保険がきかない分最先端の海外の技術だったり、審美面などにも手が行き届くようになっていて、より治療法の選択肢の幅が広がります。(歯科では白い詰め物被せ物の治療、歯科矯正、ホワイトニングなどがそれに当たります。)

 

保険治療では病に対して何か対処した結果改善が認められればおっけいです⭕️ただそれは天然歯よりも汚れがつきやすく割れやすいプラスチックの材料でもアレルギーが発生しやすい金属でもおっけいなのです…😢

 

ですが今どんどん保険適用の治療が増えてきています!

最近では歯周病の予防に関しての改定だったり、お子さんのポカーンとお口が開いてしまう筋力の低下についても保険適用で治療を行うことができるようになりました!

 

歯医者さんで自費診療は…と思われる方もいると思いますが、より良い治療のためのひとつの選択肢として色々な方法を聞いておいて損は無いかなと思いますのでぜひご確認ください!

 

当院では詰め物被せ物の治療の際はこちらからご提案をし、治療を受けるご本人様にしっかりと決定、ご承諾頂いて始めて治療を進めていきます!保険なのか自費なのか、メリット、デメリットをしっかり確認してから納得にいった状態でおこないますのでぜひ安心していらしてください。

 

わかりやすい資料等も随時ご用意しておりますので必要な方はスタッフにお声がけ下さい!