欠損部には『インプラント治療』を選択肢の一つに♫

こんにちは♪ とみざわ駅前歯科サポーターの西田でっす😃

あっついですね^^; 人一倍汗っかきの西田には湿度と暑さのダブルパンチが効いています。

青葉会の本院である『かさはら歯科医院託児室』には、育休から戻って来てくれたスタッフのお子さんが仲間入りし、さらに癒しの光景が広がっています😍

とみざわ駅前歯科でも、患者さんのお子さんの預かりをおこなっていますが、若林区卸町にある『おろしまち歯科医院』と本院の『かさはら歯科医院』でも託児をおこなっております。

そして、なんと青葉会スタッフのお子さんの事業内託児まで無料なんです!!女性の多いこの職場で、結婚・出産を経て戻って来てくれるスタッフが増えています。嬉しいことです♪

なんと言っても、子どもたちの安全を守り、楽しい時間を過ごさせてくれる保育士の力を尊敬します。

娘が小さい頃は、保育園にお給料の半分くらいを払っていましたから、現在の体制がとても羨ましいです!

そんな青葉会では、歯科医師・歯科衛生士・やる気溢れる歯科助手さんを募集中です♫

 

 

さて、今回は。。。私自身も気になっているインプラント治療青葉会でのインプラント保証についてお伝えします✨

 

『インプラント治療』

インプラントとは、体内に埋め込む医療機器や材料の総称です。

歯科インプラントは、欠損部に対して顎の骨の中に人工の根っことなるインプラント体を埋め込み、その上にクラウンや義歯をつけるものです。

保険は適用されておらず、自費診療になります。

よく比較される治療方法として

・ブリッジ

・義歯

があります。

 

ブリッジは、欠損部の両隣の歯を削り、支台として、3本(以上)が繋がった形のものになります。保険適用になるものと自費でできる白い歯など種類があります。

ブリッジの場合には、健康な状態だったとしても、両隣の歯を削らないといけないというデメリットがあります。また、3本(以上)を繋げますので、間の隙間に物が詰まりやすいなど不便も生じる可能性があります。繋がった3本は運命共同体です。どこかに問題が生じて作り直す際は、全部取り替える形になります。

 

義歯の場合には、クラスプと呼ばれる金属の金具で隣の歯などに引っ掛けて使用する取り外し可能なもので、いわゆる『入れ歯』ですね。入れ歯のイメージを気にする方もいらっしゃいますが、取り外しが可能な分、残った歯を衛生的にすることができます。噛む力は、落ちてしまいますし、間に物が挟まって痛い、、合わない入れ歯は苦痛という声も聞きます。入れ歯にも保険適用のものと自費のもの(薄いもの)があります。

 

『インプラント』

外科手術が必要になります。痛み・腫れは多少生じる可能性のある治療法です。

両隣の歯に負担をかけずに、失った場所に(人工の)歯を再生できる治療法として比較的新しい治療です。

インプラントをされた方は、これまで以上にメンテナンスが大事になります。

過剰な咬合力がかかっていないか?炎症は起きていないか?

不具合があればすぐに受診することや定期的なチェックが欠かせません。

 

青葉会のインプラント治療には、5年間の保証がつきます。

(あいにく、口腔内の状況や喫煙状況、お身体の状態によっては保証をおつけできない方もいらっしゃいます。)

5年間の間に、上部構造(上につけた人工の歯)が割れたり取れた場合

インプラント体自体が脱落してしまった場合などに、再治療費用を保証致します。

骨の状態によって、再度インプラントを埋入することが難しい場合には、ブリッジや義歯にて代替治療をさせていただくこともあります。

 

大事な1本1本の歯を大切に

それでも、失ってしまった場合には、その選択肢の一つとして『インプラント』をご検討ください。カウンセリングにて、詳細をご説明致します。