こんにちは、衛生士の佐藤です。4月も終わりあっとゆう間に5月です。新生活、新学期に慣れてきた方も多いのではないのでしょうか💭
5月は連休がありますね♩今年は物価高の影響で近場や自宅で過ごす方が多いとニュースでみましたが、新幹線の指定席がもう取れなくなっていました😅私もゴールデンウィークは節約しながら楽しみたいと思います!
今日は、歯科検診についてです🦷
5月は学校や職場で歯科検診が行われることも多い季節です。
学校歯科検診は、むし歯の有無だけでなく、歯ぐきの状態や歯並び、かみ合わせなどを総合的に確認する場です。普段の生活では気づきにくい小さな変化も、この検診を通して早期発見につながることが多くあります。
最近では、虫歯が減少傾向にある一方で、歯肉炎などの歯周疾患の初期症状が見られる子どもが増えている印象です。原因としては、磨き残しや不十分なプラークコントロールが挙げられます。見た目ではきれいに見えても、歯と歯ぐきの境目に汚れが残っていることが多く、そこから炎症が起きてしまうのです。特に、奥歯や歯並びが重なっている部分は磨きにくく、注意が必要です⚠️
また、最近は生活習慣の変化も影響しています。間食の頻度が高かったり、甘い飲み物を日常的に摂取していたりすると、むし歯のリスクが高まります。さらに、スマートフォンやゲームの使用時間が長くなることで生活リズムが乱れ、歯みがきの習慣が疎かになり、後回しになってしまうケースも見受けられます。こうした現状を踏まえて、家庭でのセルフケアの重要性がより一層高まっているのです。
さらに、歯ブラシの交換も見直してみてください。毛先が開いた歯ブラシでは、汚れをしっかり落とすことができません!目安としては1か月に1回の交換がおすすめです。新しい歯ブラシに変えるだけでも、磨き心地や清掃効果がかなり変わります🪥
学校歯科検診の結果で●要観察 や●要受診 と記載された場合は、そのままにせず、早めに歯科医院での受診をおすすめします。初期の段階であれば、簡単な処置や生活習慣の見直しで改善できることも多いからです。また、定期的にプロのチェックを受けることで、正しいブラッシング方法や個々に合ったケアのアドバイスを受けることができます!
子どもの歯の健康は、将来の全身の健康にも大きく関わります!学校歯科検診をきっかけに、自分の口の中に興味を持ち、日々のセルフケアを見直す習慣を身につけてほしいと思います。そして保護者の方にも、仕上げ磨きや声かけを通して、子どもたちの成長や健康を支えていただければと思います!