歯と歯茎を舐める

事務局の高橋です。

先日のツイッターのトレンドに #歯と歯茎 が!

クリスマスに何事だ!?ちょうどいいタイミングだ!ブログのネタにできるぞ!!

と、思ったら、関ジャニ∞のコンサートでの丸山くんのギャグ?一発芸?の「歯と歯茎を舐める」(?)だったんですね・・・

楽しそうだなぁ・・・

 

そんなわけで、「歯と歯茎を舐める」ことは、何か良いことがあったりしないかな〜?と調べてみました。

まぁ、当然のように見つかりませんでした!

そんな都合良くはいきません・・・

 

なので、個人的に「歯や歯茎を舐める」時は、どんな時か洗い出してみました。

私が「歯や歯茎を舐める」時は、

  • 食後、なんだか歯と歯の間に食べかすが詰まっているような気がしている時
  • キャラメルが歯にくっついて取れない時

みなさんもこんな時でしょうか?
では、その対処法について、調べてみました。

 

食後、なんだか歯と歯の間に食べかすが詰まっているような気がしている時

特に外食した後は、テーブルの上にも備えてあるので、やっぱり爪楊枝とかで、詰まりを取ろうとしますよね?

食事の後、歯の間に残っている食べかすは、8時間くらい経つとプラーク(歯垢)に変わってしまうそうです。

お昼ご飯のあとなど、毎日それを繰り返すとプラークが作られやすくなって、虫歯のリスクも高まるそうです。

なので、食後すぐに爪楊枝で食べかすを除去できれば、虫歯予防につながるそうです。

 

でも、食べかすをとる際に、歯間に無理やり爪楊枝を押し込むように力を入れてしまうと、歯茎が下がって、歯間も広がってしまうそうです。

歯間が広がると、より食べかすが詰まりやすくなってしまうそうなので、注意しましょうね!

また、爪楊枝は先端が尖っているので、誤って歯茎を傷つけてしまうこともあるそうなので、こちらも注意しましょうね!

 

爪楊枝だと、食後すぐに除去しやすいけど、もっと安全に食べかすをとるには、「糸ようじ」が良いそうです!

糸ようじは、爪楊枝のように歯間を広げたり、歯茎を傷つける心配も少なく、簡単にほとんどの食べかすが除去できるそうです。

キャラメルが歯にくっついて取れない時

キャラメルが歯にくっついて、さらに治療した後の詰め物も一緒に取れちゃうこともありますよね!

なので、私はキャラメルを食べる時は、歯につかないくらい固い時は歯で噛んで、柔らかくなってきたら舌の上で転がすように食べてます。

これが一番、歯にくっつかずに食べれます!

が、

最近、キャラメルをクッキーとかでサンドしたお菓子とかを口にすることが多く・・・

噛むとクッキーの中から柔らかいキャラメルが・・・

キャラメル単体ではないので、歯にくっついても、「キャラメルをとる」ではなく「舐め溶かす」になるので、歯の詰め物は取れることはないけど、虫歯リスク高そうだなぁ

と、思いながらお茶を飲んだりしてます。

 

そんなわけで、何にせよ、食後・間食後はちゃんと歯磨きをしたほうがいいです!

年末年始は飲み食いし続けることも多いと思いますので、ちゃんと歯磨きしましょうね!