みなさん、こんにちは！
とみざわ駅前歯科、歯科衛生士の育村です🍎
寒い日が続くと、気温とともに気分も下がりがちですが、逆手に取れば温かい飲み物が美味しい時期でもありますね☕️
2ヶ月に一度発行しています、院内新聞の記事にも書かせていただきましたが、昨年知った、おすすめの温かい飲み物がこちら。
ラクシュミーの「極上はちみつ紅茶」です🍯極上なだけあって、値段もいい値段なのですが、買って損はないです！
想像の3倍ははちみつ感があって、とても甘くて美味しいです☺︎そして驚くのが、1パックあたりのカロリー。なんと、2kcalしかないんです！はちみつと聞くと、高カロリーなイメージではないでしょうか？この美味しさで、この甘さで、低カロリーなんて…。
ホットティーの他に、先日ホットミルクで作ってみたら、これまた美味しすぎましたので、ぜひご賞味ください〰︎
少し宣伝みたいになってしまいましたが、この流れで、今回は、飲み物に含まれる砂糖の量と、その延長にあるむし歯リスクについてお話します🧋
みなさんは、飲み物の購入する時、内容物の欄を見ることはありますか？その商品に含まれているものが羅列されているあの欄です。あれは、含まれる量が多い順に記載されています✍️ですので、砂糖が先頭に書かれている場合、そのものには、砂糖が一番入っているということになります。
ご存知の通り、「砂糖」と呼ばれるものは、敗者の大敵であるむし歯の要因になるものです🐜.. 甘いものには大抵入ってますよね。ただ、ジュース以外にも、砂糖が多く含まれている飲み物はたくさんあるんです❕
WHOが推奨する一日あたりの砂糖の２５gとのことだったので、それを基準にみてみてくださいの🥤
▼市販のジュースなどの砂糖の量の例
・コカコーラ®︎ 500ml … 56.5g
・レッドブル®︎ 250ml … 27g
・カルピス®︎ 500ml … 55.0g
・午後の紅茶®︎ミルクティー 500ml … 39.0g
・ポカリスウェット®︎ 500ml … 31.0g
・野菜生活100 オリジナル®︎ 200ml… 13.4g
ジュースに関しては、砂糖が多いイメージはあると思いますが、体に良さそうな飲み物にも、意外に砂糖が多く含まれています。毎日摂取している人もいるのではないでしょうか？
もし、これらを摂取するのであれば、１回の摂取量を少なくしてみたり、ダラダラと時間をかけて摂取しないように気をつける必要がありそうですね😓また、これらの飲み物と一緒に摂取するものの砂糖の量も考えましょう💡
むし歯の予防というと、歯磨きが重要視されがちですが、食生活習慣によって、むし歯のリスクを大きく左右しますので、生活習慣を一度見直してみてはいかがでしょうか😌？
