お口の写真📷✨

こんにちは、衛生士の富岡です🍡

9月の後半は涼しい日が続きましたね。私は連休に実家に帰り、家族でキャンプをしてきました🏕️キャンプは非日常で自然も感じられるのでリフレッシュになりますよね☺️定期的に行きたいなと思います。

 

9月の待合室です。

 

 

今回は、口腔内写真についてお話しします📷

 

当院では、お口の中のカラー写真をカメラで撮影しています。

大まかに初めて受診した時・定期検診の時・歯や粘膜に何か所見があった時に撮影しています。歯科医院によっては写真を撮らないところもあります。当院は「定期管理型予防歯科」といって、患者さんの虫歯や歯周病などのリスクを把握し、そのリスクを予防する取り組みを定期的に行っています。そのため、初めて来たときのお口の状態と虫歯治療や歯周治療を行った後の状態を比較し、どこが良くなっているのかを患者さんと一緒に確認していきます。その際に口頭のみでお話しても伝えられてなかったり、理解しづらいところもあるため、実際に患者さん自身のお口の写真があれば分かりやすくなります。

 

写真を撮影する際には唇にかけるフックと鏡を使用し、9つの角度から撮影します。

 

 

写真からわかること

・歯の状態…歯の表側、裏側、噛む面の3つの面を確認できます。

・歯の数、歯並び…埋まっていた親知らずが出てきていたり、乳歯が残っていたり、歯が転位していることもあります。

・被せ物の数…治療している歯の確認。白い詰め物だと自分の歯だと思い治療したことを忘れている時があります。

・歯肉の色…健康的な歯肉はピンク色ですが、炎症があると赤くなっています。また、喫煙している方は黒くなっていることもあります。

・骨のでっぱり(骨隆起)…食いしばりや歯ぎしりがあると骨が過剰に成長し、歯の根元あたりの歯肉が盛り上がることがあります。

・汚れの状態…プラーク(菌の塊で歯垢のこと)や歯石がどこについているのか、特に歯の裏側は写真で確認しやすいです。

 

このようなことが9枚の写真から確認できます。

初めて受診した時と歯石取り(歯周治療)をしたあとの状態を比較する時に口頭のみで「良くなりましたね」と言われてもあまりピンときませんが、写真で比較すると歯肉の腫れや色などの改善が見られるため、患者さんから「とても分かりやすいですね」と言っていただけています。

この写真はデータとして保管していますので、1年前や2年前などの状態も確認できます。

みなさんにもぜひ自分のお口の中の状態に興味を持っていただけるように分かりやすくお話しますので、歯科医院に受診しましょう🦷🪥