虫歯にならない糖🦷

こんにちは、衛生士の富岡です🎍

2025年になりましたね!1年経つのはとても早いですね😅私は今年で歯科衛生士歴5年目になります。この間まで新人だったのが中堅スタッフになりました。患者様から信頼され、スタッフからも信頼されるように元気に励んで参りますので、よろしくお願いします🙇‍♀️🦷

1月の待合室です。

 

 

今回はキシリトールについてお話しします。

テレビのCMやスーパーなどで「キシリトール」という文字を目にしたことはありますか?最近ではキシリトール入りガムやタブレットがたくさん売られていて味の種類も増えています。

キシリトールとは何か、何が歯に良いのかをお話しします。

まずキシリトールとは、白樺や樫の木などの原料から作られる天然素材に甘味料です。お砂糖と同じくらい甘さがありますが、虫歯の原因となる酸を作らない糖アルコールの1つです。

効果は

①虫歯金を減らす

②プラークの量を減らし、歯磨きで落としやすくする

③キシリトールの甘さで唾液がたくさん出る

④再石灰化を助ける

の4つあります。

通常は食べ物を食べると、歯の表面や隙間に残った糖を虫歯菌が摂取し、酸を作ります。その酸によって、歯の表面のエナメル質が溶かされ虫歯になります。

しかし、キシリトールを摂取すると、虫歯菌がキシリトールを食べても発酵できないので酸を作れなくなり、虫歯菌の活動が抑制されます。

 

 

キシリトール製品の選び方は

⒈歯に安心か。

 歯科医院で販売されているものや、特定保健用食品のマークがあるものは安心です。また、市販のものであれば、お砂糖が含まれている場合もあるので、必ず栄養成分表を見て、糖類か砂糖の使用が0gであることを確認しましょう。

 

⒉甘味料の50%以上がキシリトールか。

 含有量が書いてある場合もありますが、書かれていない場合は栄養成分表示を見れば計算できます。キシリトールの量÷炭水化物の量×100=キシリトールの入っている量になります(炭水化物としてあるものと糖質と書いてあるものがあります)。

 

また歯科専用と市販のキシリトールにも違いがあります。キシリトール100%使用していることです。キシリトール以外に甘味料は使っていません。また、フノラン、リン酸カルシウムの成分を多く配合し、より歯を強くします。市販のものより硬いので咀嚼力を鍛えられます。

 

まずは、食後や間食後に摂り、虫歯菌の活動性を抑制しましょう。甘味料として50%以上含まれていて砂糖が0gのものを選び、毎日続けて摂取してみましょう。

当院ではキシリトール配合のチョコを販売しています。キシリトール100%配合されていて、とても美味しいです!!袋売りとバラ売りしているのでスタッフのお声掛けください。