こんにちは、地下鉄「富沢駅」から徒歩3分、
仙台市太白区大野田の歯医者さん
「とみざわ駅前歯科」の所属する医療法人社団 青葉会
事務局の高橋です。
寒いですね!!
空気も乾燥して事務局でも加湿器をつけているのですが、お肌も唇も荒れ荒れで、
ハンドクリームとリップクリームが手放せません!
(唇はただの食べ過ぎのせいだけど・・・忘年会にクリスマス・・・体重計が怖いですね・・・)
年末年始は大寒波だそうで、帰省を検討しつつ、でも寒いからおうちで引きこもっていたいような・・・
(帰省しても、引きこもってても体重計が怖いなぁ・・・)
そんなわけで、前回のブログの神経抜いて約10年後に歯の周りの全部の歯肉の炎症部分を先生の一言で治療することに決めた続きです。
治療は、その10年前に治療した時に被せた銀歯をとることから始まったのですが、
軽くお口を開けて、先生が確認した後、
親知らずの手前の歯。
親知らずを抜いていたとはいえ、一番奥の歯。
頑張って口開けるぞー!
と、ひとり心の中で気合いを入れていたところ、先生が歯科助手さんに
「ココアバター持ってきて〜」
ここあばたー?何に使うんだろう?と考えていたらココアの香りが〜♪
リラックス効果〜?とか思いながら、
頑張って口を開け、銀歯が取れました〜
銀歯をとると、銀歯で見えなかった歯肉が見え、やはり炎症していて、赤く腫れていました。(触るとぶよぶよしてました!)
(しっかし、見えないとこもしっかり調べることができるレントゲンってすごいね〜)
そして、昔治療したときに神経があった穴(根管内?)を埋めていたものをとって、
再根管治療〜!!
神経を抜いた歯の治療だけど、神経を抜く治療と全く同じ?
神経があった穴に針のようなものを通してお掃除〜
顎が外れるんじゃないかと思うくらい懸命に口を開けてました!
(顎関節症になりそうだ〜)
先生は治療中も「ちょっとちくっとするかもしれません。もししたらごめんなさい〜」とか
「苦しかったら手をあげてくださいね〜」とか「もう少しですからね〜」とか声をかけてくれるので、
より口を開けてるのを頑張ろう!って気になります!!
そして、消毒をしてお薬を詰めてもらい、蓋をして1回目終了〜。
この治療を何回か繰り返して、炎症を抑えていくそうです。
が、なんと!2回目の治療に来た際には炎症が治まってました!(触ってもぶよぶよしてない!!)
とはいっても、完璧に消毒してもらう必要があるので、しばらく1〜2週間おきに通院で〜す♪
つづく!
で、そういえば!と思って歯科助手さんに聞いてみました。
「ココアバターって何ですか?」
「あーワセリンですよ〜歯科の治療で使うんですけど、ココアの香りがするんでそう呼んでるんです。
口が荒れてる患者さんにも使ったりするんですよ〜」
・・・先生の優しさでした〜💕(惚れるわ〜ただ、食べ過ぎのせいなのが恥ずかしいわ〜苦笑)