口腔機能低下症の検査

こんにちは、衛生士の富岡です🍡

キリンチャレンジカップはみなさん観ましたか?私は現地のキューアンドエースタジアムみやぎで観戦してきました!!!前から5列目のとっても良い席で応援できました!!試合は3-1で日本の勝利で目の前でゴールシーンを2回も見ることができました。今年1番の思い出です⚽️💫

また、シルバーウィークには家族旅行で北海道にも行けたので思い出いっぱいの9月でした!

 

 

さて、今回は口腔機能低下症👄についてお話しします。

約3年前から口腔機能についての検査や算定が増えました。実際に診療でも皆さんにご協力をいただき検査を取り入れていけています。ありがとうございます😊年々、使用する機材や管理するアプリなども増えたため、患者様には精度が高い診療を提供できてきたかなと思います。

 

ここで改めて低下症や検査、トレーニングなどお伝えしていきます。

口腔機能低下症とは、「加齢だけでなく、疾患や障害などの様々な要因によって。口腔の機能が複合的に低下している疾患。放置していると咀嚼障害、摂食嚥下障害など口腔の機能障害に陥り、または、機能障害をきたし、また、低栄養やフレイル、サルコペニアを進展させるなど全身の健康を損なう」ことをいいます。

(日本歯科医学会:口腔機能低下症の基本的な考え方)

 

この低下症を判定する際に行う検査は7項目あり、当院ではその中で5項目を取り入れています。

1、口腔衛生状態不良👅

・舌苔の付着度を舌の表面を9分割し3段階の厚さで判定し、50%以上で該当になります。

2、口腔乾燥💧

・口腔内の乾燥を舌の表面に器材を当てて判定します。口腔水分計で27未満で該当になります。

3、咬合力低下😬

・噛む力を測定します。専用の器材を口の中に入れ、強く噛んでいただきます。

375N未満で該当になります。

・歯の残存数が20本未満で該当になります。

4、低舌圧👅

・舌の力を測定します。口の中に専用の器材を入れ、前歯で軽く抑えた状態で先端のバルーンを舌で上顎に7秒間押し当てます。

30kPa未満で該当になります。

5、嚥下機能低下🙂‍↕️

・飲み込みについての質問1〜15に答えていただきます。ここ2、3年の間の症状についてを「よくある、ときどき、ない」の3段階に分けて、よくあるが1個以上で該当になります。

例)食事中にむせることはありますか?

 

これらの検査で3つ以上に当てはまると「口腔機能低下症」に該当します。

 

 

低下症にならない、予防するためにも口周りの筋肉や機能を鍛える必要があります。次回はそれぞれの項目に合った、おうちで簡単にできるトレーニングについてお伝えします。物を使わずに、場所も関係なくできるトレーニングもあるので楽しみにしていてください🤩