歯医者選びの基準👩

こんにちは🌞歯科衛生士の田中です!

 

2月の後半でもまだまだ雪が降りますね⋆̩☂︎*̣̩気温が低い時期がまだまだ続きそうですが、暖かくして乗り切りましょう🌷

 

そろそろひな祭りの時期ですね🎎皆さんはひな祭りの思い出何かありますでしょうか📷💭私はひな祭りの雛あられを食べるのを毎年楽しみにしていた思い出があります!

そんなひな祭りですが「桃の節句」ともいわれますよね。 それは、桃の花に長寿や魔除けの力があるとされているためそこから由来されているようです。 さらに桃の花が咲く時期であることも、桃の花が飾られる理由のひとつだといわれています。

そして、雛人形は病や事故から守り、健やかに過ごせるようにという依代の役割をしてくれているようです。

 

一応女の子のイベントとして多く知られていますが、幼少期は男女問わず雛人形を実際に作るという工作をした覚えがあります👩

お家の中で過ごすことが多くなってきました!行事を振り返り、新しく取り入れてみるのも面白そうですね!

 

それでは本題ですが、みなさん当院はどんな医院かご存知でしょうか?当院はかかりつけ歯科医強化型歯科診療という認定を持っている歯科医院です。ですがこの認定は結局どのような認定なのでしょうか?😌今日はそのことについてのお話です!

 

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所は、みんな誰でもなれるわけではなく、ある一定の基準を満たさなければ厚生労働省から認可を受けることができません。

 

その基準は「専門性」「衛生面・安全面」「他機関との連携」の大きく3つです。

 

専門性

認可を受ける歯科医院には、複数名の歯科医師もしくは1名以上の歯科医師、歯科衛生士が在籍していなければなりません。また偶発的な事故や緊急時に対応できる、訪問診療に対応できる歯科医師が必要です。

 

衛生面・安全面

十分な感染予防対策や衛生管理、また患者が安全に医療が受けられるよう、AEDや血圧計を配置するなど整備が必要です。

 

他機関との連携

偶発的な事故や緊急時に対応してもらえる他の医療機関との連携が必要でまた在宅医療を担う機関とも連携し、必要に応じて情報提供を行うことが求められます。

 

認定のメリットは、保険適用で毎月歯周病や虫歯予防のメンテナンスを受けられることです。症状が重くなってからではなく、良い状態をキープするために、検査・歯石除去・歯面清掃などが1ヶ月ごとに受けられます。(メンテナンスの間隔は個人の口腔内の状態によります。)

 

そしてフッ素塗布に関しても同様で、初期状態の虫歯は丁寧なブラッシングと定期的なフッ素塗布を行えば、治療せずに済む可能性が高まります。保険でフッ素塗布を行う場合は、次の治療まで3カ月以上期間を空ける必要がありますが、「か強診」なら予防のために毎月の塗布が可能となります!

 

この認定があるかないかというのも歯科選びのひとつの基準と言えるでしょう。院内にも専用のポスターがございます!ぜひ確認してみてください✨🦷