デンタルフロスに挑戦!

事務局の高橋です。

前回のクリーニングのあと、受付でもらった試供品の歯間ブラシを試してみました。

何箇所か通るけど、奥の方は難しい・・・
もっと細い歯間ブラシの方が私の歯と歯の間には合ってるのかなぁ?

 

なので、ん年越しに前に買ったデンタルフロス(↓これ)を使うのを頑張ってみました!

ルシェロのデンタルフロス

日本語でわかりやすく言うと、糸楊枝です。

 

髪の毛の約1/100の細さの極細繊維のマイクロファイバーで、約1400本の繊維で歯面のプラークをしっかりと取り除いてくれるそうです。

マイクロファイバーには繊維の間に多くの空間があるそうで、毛細管現象によって唾液とともにプラークをフロス内へ吸着する効果が期待できるそうです。

一般的なデンタルフロスは繊維の断面が滑らかな円形のため、プラークを十分に取り除くことができないそうですが、ルシェロ フロスの断面は鋭いエッジの付いたくさび状になっているそうで、プラークを繊維内にからめ取り、しっかりと除去してくれるそうです。

 

使い方は、フロスを40cmほどの長さで切ります。

正直、本当に長めに切って使ったほうが楽です!

久しぶりに適当に切ったら短すぎてやりにくかったです!!(苦笑)

 

で、両手の中指か人差し指にフロスを軽く巻き付けます。利き手と逆の手に多めに巻き、フロスをピンと張ったとき、巻き付けて両方の指の間隔が、10〜15cmになるように、調節して巻きます。

親指と人差し指でフロスをつまみ、間隔を1〜2cmに保ちつつ、歯と歯の間にノコギリの歯を引くようにゆっくり小刻みに入れて使います。

動かし方は、上から見ると「く」の字になるように歯の側面に沿わせながら、ゆっくりと上下させて擦り、プラークをからめ取ります。

フロスが汚れたら、利き手の中指に使用済み分を巻き取り、その分、逆の手の指に巻き取っていた分を解いて、常にキレイな部分を使用していきます。

※もし、歯と歯の間からフロスが取れなくなってしまった時は、指に巻きつけていたフロスを片方解いて、糸を抜いて大丈夫です。

 

ルシェロ フロスは、極細繊維でできているので、とてもやわらかくしなやかな使い心地で、他のフロスを使っていて痛みを感じる方も、あまり痛みを感じず安心して使えると思います。

家では、気になったとき以外ほとんど使ってはいませんが、歯医者さんで、定期検診のクリーニングの際に、いつもコレで仕上げの糸通しをしてもらっていますが、本当に痛くないです!

 

が、鏡越しにやってると前歯や犬歯部分はそんなに問題はないんだけど、奥歯をするときが、頭の中で奥とか手前とかがこんがらがって難しい・・・

多少慣れも必要なのですが、使ってみるとやり方は本当に簡単で、本当に歯垢はしっかり取れるので、やったあとは気持ちいい!!

ちなみに、ケースの蓋の部分にカッターが付いているので、外出先でもいつでもどこでも使えますよ!

 

勧めておきながら何だけど、F字の歯間ブラシを買おうかな・・・

両手が塞がってしまうので、歯ブラシと違って、ながら〇〇ができないので、面倒くさい・・・