こんにちは!とみざわ駅前歯科の田中です☺️
まだまだ少し寒い時期が続いておりますね!昼間はポカポカ☺️🔆な時も多くなってきましたが、朝晩がまだ気温がだいぶ低いです🥶暖房がまだまだ外せないですね!これで大丈夫だろうと思った春服出でると少し後悔する時があります💦
みなさんももう少しだけ気温が暖かくなるまでは体調に気をつけながら、過ごしていきましょう☺️
本日は歯間ブラシについてお話をしていきたいと思います。
歯間ブラシとは、歯と歯の間を清掃するための道具になっており、ブラシがついているタイプ、ゴムタイプ、曲がってるタイプ、真っ直ぐなタイプ、細めから太めまで様々なサイズがありますね。ただここで発生する問題は【サイズがありすぎて何を使っていいか分からない問題】では無いでしょうか?
みなさんどのタイプが自分に合っているのか探すのがかなり難しいようです🤔
今回はどのような種類が多いのかご紹介出来ればと思います!
🌟ブラシタイプとゴムタイプについて
歯間ブラシにはふさふさの毛がついているタイプとゴムでできているタイプがあります!
ブラシタイプは比較的汚れの除去率がかなり高いです。そして中にワイヤーが入っていればすぐにヘタることなく使用できます。ただインプラントが入っている方は金属が腐食する可能性もあるので注意が必要です!
ゴムブラシタイプはブラシタイプよりも除去率は低くなりますが、全てゴムでできているので歯ぐきを傷つける心配がほぼありません。初めてで通すのが心配という方にぜひオススメです!
🌟曲がっているタイプと真っ直ぐなタイプ
基本的にどっちがどこの部位に使用するというのは具体的に決まっている訳ではありません。真っ直ぐなタイプは前歯などを通しやすいですね。曲がっているタイプは奥歯にとても入れやすいです。通しやすい方がやっぱり使いやすいと思うのでどちらでも大丈夫なのですが、比較的私は曲がっているタイプがオススメです!
🌟サイズ
歯間ブラシが通せる方は糸ようじではなく歯間ブラシを通していただくのが良いです。糸ようじより歯間ブラシの方が清掃力が高いからです。ただ無理やり入れてしまうと、歯ぐきを傷つける可能性があるのでスっと通るものが良いです。しかしスカスカしてしまうと汚れが除去できていないので、フィットするものが良いですね!
…と言ってしまうとなかなか難しいですよね!そういう時は歯医者さんを受診し、どれくらいのサイズが良いのか確認してみてください!フィットしたものを探してくれます!
ここまで色々お話はしてきましたが、歯ぐきの状態、汚れの付着程度によりものも変化していくので全く同じものを一生使用するわけではございません。その時の状態に合わせたものを選んでいきましょう☺️
ちなみに歯間ブラシを通すのが難しい!怖くて通せない!という方には、少しだけジェル状の歯磨き粉をつけて通すことをおすすめします!かなり通し安くなると思います👏🏼
歯周病と虫歯は歯と歯の間から進行しやすいです。細かいところの汚れもしっかり除去していきましょう!🙌