THE☆インプラント 

こんにちは🎄とみざわ駅前歯科サポーターの西田でっす♪

12月〜 ジングルベルが聞こえてくる今日この頃🎅 街中には人が溢れ慌ただしさを感じる日々です。毎年、言ってるんですが「今年もあっという間でした!」ちょっと前に年が明けたと思ったら・・ 1日1日を噛み締めて大切に生きなきゃな〜と感じます。

医療法人社団青葉会では、夏から今頃にかけて来春の新卒の求人活動を行なっております。青葉会に新たに仲間入りするドクター、スタッフを迎えるべく求人活動を頑張っています。この場をお借りして・・・

歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、保育士として働きたい方
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『日本一の感動を与える歯科医院を目指す』
この理念のもと、患者さんへ感動していただけるような対応を心がけております。そして、働く仲間同士でも互いを思いやり、感動を与えられるような人でありたいと考えています。

 

さて、今回のテーマは『THE☆インプラント』

インプラント治療はもはやポピュラーなものになってきましたね。

歯を失うと・・・悲しさ、後悔、ショック💦 さまざまな思いを抱えます。そして、失った後にこの部分をどうしようか?? 悩むわけです。。

 

そんな時、当院では『トリートメントコーディネーター』というカウンセリングを行うスタッフが相談に乗らせていただきます!(トリートメントコーディネーターとは歯科医院と患者さんをつなぐ橋渡しのような役割で、わかりやすいご説明を心がけております。)

 

歯を失ったら・・・

①ブリッジ(橋ですね)

失った歯の隣の歯を削り3本分(以上の場合も)の歯をつなげた形のものを作り接着します。運命共同体ですから橋げたのような支えとなる歯がダメになったら寿命を迎えます。また、掃除がしずらかったり咬合の負担がかかりやすいのがデメリットです。

 

②入れ歯

言わずと知れた、あの入れ歯です。 取り外しが容易なので残った歯を掃除しやすいです。取り外せるので、引っ掛けている歯への負担もブリッジに比べれば少ない方かもしれません。  でも! 違和感、喋りづらさ、痛み、温度を感じづらい(入れ歯の形態にもよります)などさまざまな不都合が生じやすいのも特徴です。

 

これらの弱点を補うべくできた治療法と言ってもいいかもしれません

『インプラント』

失った部分に外科的手術で「人工歯根」を埋め込み、自分の歯槽骨と人工歯根がくっついていくのです。

手術には1回法、2回法があります。

1回の手術でアバットメントという装置までつけてしまうもの

2回目の手術でアバットメントをつけるもの(その間は、歯肉の下に埋まっている人工歯根は見えません)

歯科医師の判断により選択されます。

 

<埋入手術の簡単な流れ>

・歯茎の切開

・歯槽骨へのドリリング

・インプラント体(人工歯根)埋入

・(アバットメント装着)

・縫合

↓  人工歯根が歯槽骨にくっつくのを待ちます

<2次手術>

アバットメント装着(1回法の場合は省略)

<補綴装着>

最終的な被せ物の型取り、装着

メンテナンスへ

 

 

 

外科手術って聞くと不安・・という声をよく耳にします。

実際にインプラントオペを経験された方に感想を聞いてみると

「抜歯に毛が生えたような感じ」

「思っていたよりは少し腫れたかな」

「麻酔がよく効いていて手術中は痛みはなく、麻酔が切れた後も痛み止めを2回くらい飲んだくらいですね」

「痛みよりも、奥歯だったので口を開けているのが大変で、先生が休みながらやってくれました」

などさまざまなお話が聞けました。

 

『やって良かったですか?』

この質問には、私がカウンセリングを担当させていただいた方は皆さん『はい!』と笑顔で答えてくださいました✨

 

インプラント手術は、骨の状態や炎症の起こしやすさなど、患者さん自身の問題のほか、技術、材料、さまざまな要因で失敗のリスクもあります。充分な説明を聞き、納得された上で決められることをお勧めします。