みなさん、こんにちは！
とみざわ駅前歯科の育村です🍎
6月なのに夏日が続き、ジメジメした日が続いていますね。やっと梅雨入りしたようですが、例年に比べて一週間以上も遅い梅雨入りだそうです☔️梅雨の寄り道はいつまで続くのでしょうか🐸🌥
先日、関東に行く用事があったのですが、真夏日だったその日に、今夏初かき氷を済ませてきました🍧笑 どうにかこうにか暑さを凌ぎながら、今年の夏も、楽しみながら乗り越えていきましょう❕
さて今回は、当院で導入しているいくつかの検査について、お話していきます👅💭
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まずは、唾液検査の『シルハ』です。
この『シルハ』は、自分の“歯”のことを“知る”ために開発された唾液検査で、簡単にお口の中の環境を調べることができます👩🏫💡
▼検査の流れはこちら💁♀️
❶検査の直前に飲食や喫煙、歯磨き等はできる限り控えていただきます。結果に影響することがあります。
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❷お水で10秒うがいする…準備された専用の少量の水を口に含み、ぶくぶくと10秒間口をすすぎます。口の中を隅々まで洗い流すようなイメージで、しっかりとすすぎましょう。その後、水をコップに戻します。
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❸検査機にセット…以下の6項目に沿って、5分後に結果が出ます。
▼検査でわかる6項目はこちら💁♂️
①むし歯菌…むし歯菌の量、または菌が活発に活動しているかを検査
②酸性度…お口の中が、歯が溶けやすい酸性に傾いているかを検査
③緩衝能…酸性に傾いた口腔内を中性に戻してくれる能力の度合いの検査
④白血球…菌の繁殖などにより起こる炎症の度合いの検査
⑤タンパク質…口腔内の粘膜や歯茎の出血、菌の繁殖に伴った検査
⑥アンモニア…菌の繁殖の度合い、それに伴う口臭などの検査
唾液検査を受けた患者さんからは、「数値化して自分のお口の状態を知れたのでわかりやすかった」などの多くの声をいただいています🗣
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続いて、お口の中の菌を見ることができる、『位相差顕微鏡検査』です🦠
実際に、顕微鏡で見たお口の中の菌はこんな感じで見えます👀✨
毎日この、肉眼では見えない菌を歯ブラシで磨いて落としているんです。中々見る機会もないものなので、これを見た患者さんからは、「こんなに気持ち悪いものが口の中にいるんですか…💦」と苦笑いされる方も少なくありません（笑）生きて動いている菌を見ると、ものすごくリアルですよ🤫
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これらの検査は、当院では無料で実施しています✍️
検査後はみなさん、「今日からより一層、歯磨きがんばります💪」と、決意を固めて帰られる方が多いので、少しでも自分のお口の中に興味を持って、さらにいい状態を目指せるようにサポートさせていただきたいです❗️
また、症状がなくても悪い状態になっている可能性もありますので、かかりつけの歯科医院で定期検診を受診しましょう🌸
