こんにちは、地下鉄「富沢駅」から徒歩3分、
仙台市太白区大野田の歯医者さん
「とみざわ駅前歯科」の所属する医療法人社団 青葉会
事務局の高橋です。
梅雨入りして、暑かったり、蒸し暑かったり、すっきりしない天気が続きますね。
スッキリ酸味のあるものを口にしたくなってきますよね〜(CCレモンとか〜)
むし歯の大きな原因のひとつが、「砂糖」ということは、よく知られていますよね。
砂糖を食べると細菌が糖を分解して酸を作り、歯垢のPHを下げます。
歯の表面のエナメル質は、PHが5.5以下になると溶け出すそうで、こうして歯が酸で溶かされる事が、むし歯の原因になるそうです。
スッキリ酸味のあるものも、酸性だから同じように歯は溶けたりしないのかなぁ?
(レモン丸かじりも大好きなんだけどなぁ・・・)
そんなわけで、ちょっと調べてみました!
- レモン 2.1
- コーラ 2.2
- 炭酸飲料 2.3〜2.9
- 栄養ドリンク 2.5
- 黒酢ドリンク 3.1
- ワイン 3.2
- スポーツドリンク 3.5
- 乳酸菌飲料 3.3〜3.9
- 果汁100%ジュース 3.7
- ビール 4.0
- 紅茶 5.5
- 缶コーヒー 6.2
- 緑茶 6.3
- 牛乳 6.8
ジュースや炭酸飲料などはPHが5.5より低いものが多く、やはり歯を溶かす原因になるそうです!
ついでにアルカリ性よりの飲み物(※中性 7.0)
- ミネラルウォーター 7.0
- 水道水(仙台水道局)5.8〜8.6
- 仙台の水道水を使ったボトルドウォーター「ごくり◇きらり せんだい」 7.0
- 調製豆乳 7.3
- アルカリイオン水 9〜10
アルカリ性のものは苦味があるので、アルカリ性の食品自体がほとんどないそうで、酸性のものを口に入れた後、アルカリ性のものを飲んで中和したらいいんじゃないかなぁ?と思ってたのですが、難しい事が判明しました・・・(残念)
とりあえず、食べたり飲んだりした後、すぐに歯磨きできないときは、お水でうがいですね!
そして、酸性のものばかりを摂ると歯への影響だけでなく体の冷えやむくみ、代謝の低下が引き起こされるそうです。
逆に身体をアルカリ性に保つと免疫力が強化され、内蔵の負担も軽減されるそうです。
まだ夏は始まったばかり、お口の健康だけじゃなく、身体全体の健康のためにも、冷たくて酸性のものばかり摂らず、あたたかくアルカリ性よりのものを摂るように心がけたいものですね〜
とりあえず、あたたかいお茶とか牛乳とか豆乳?白湯とか〜?
ん〜ダイエットにも良さそうな感じですね!
夏本番が来る前に、ダイエット頑張ってみようかな〜
痩せたらとりあえず、ご褒美にビアガーデンですかね!!
がんばるぞー!おー!